中古マンションを
リゾートホテルのようにリノベーション
リゾートエリアにある中古マンションをセカンドハウスとして購入されたお施主様。内装や設備はそのままでも使用できる状態でしたが、築25年が経過しており、デザインや設備に古さを感じていました。
せっかく新たな拠点を持つなら、自分たちの好みに合わせて一新したいと考え、リノベーションを決意。仕事の疲れを癒やし、心身ともにリフレッシュできる場所でありながら、ホテルラウンジのような非日常感も味わえる住まいを目指しました。





今回リノベーションしたマンションは、弊社が手掛けたマンションでした。そのため、お施主様は建物の構造や特性をしっかり理解している会社であれば、安心して相談できると考え、お問い合わせくださいました。
リノベーションでは、玄関の拡張や浴室のサイズアップ、オープンキッチンへの変更など大きなプラン変更もご要望いただきました。建物への理解を活かしながら、お施主様の理想とするホテルライクな暮らしを実現できるよう、設計から施工まで一貫してご提案しました。





セカンドハウスだからこそ、日常生活では味わえない特別な時間を過ごせる住まいを目指しました。当初はジャパンディスタイルを検討していましたが、打合せを重ねる中でブルックリンインテリアへ方向転換。
一方で、お施主様が強く希望された畳スペースも採用し、異なるテイストを融合させながら統一感のある空間を実現しました。デザイン性だけでなく、海沿いの立地を考慮したエコカラットの採用など、快適な暮らしへの配慮も随所に取り入れています。




住まい全体のテーマは、ブルックリンインテリアをベースにした上質なホテルライク空間です。
玄関は空間を広げ、天井まで伸びる姿見やガラス建具、間接照明を組み合わせることで開放感を演出しました。リビングやキッチンでは全般照明を極力抑え、局所照明と間接照明による陰影を計画。ホテルラウンジのような落ち着きと奥行きを感じられる空間に仕上げています。
キッチンにはブリックタイルとステンレス天板を採用し、ブルックリンスタイルを象徴する住まいの中心として計画。ガスコンロ前の壁を取り払い、開放的なオープンキッチンを実現しました。
また、ショールームでお施主様が一目惚れした耳付きウォールナットの一枚板を造作手洗いカウンターに採用。信楽焼の手洗い器と組み合わせることで、唯一無二の存在感を放つ空間となっています。さらに端材も造作家具へ活用し、住まい全体の統一感を高めました。
LDKの一角には小上がりの畳スペースを設置。高さを設けることで空間に変化を生み出し、間接照明による演出で特別感のある場所に仕上げています。ブルックリンインテリアとの調和を図るため、建具や敷居には着色オイル塗装を施し、畳の納まりにも工夫を加えました。
さらに、曲面を描くリブパネルや隠し扉付きの収納など、細部までデザイン性と機能性を追求。生活感を抑えながら、上質な空間体験を楽しめる住まいが完成しました。


中古マンションは、間取りや設備、デザインを自分たちのライフスタイルに合わせて見直せることが大きな魅力です。今回も玄関の拡張やオープンキッチン化、浴室のサイズアップなどを実現し、セカンドハウスだからこそ求めたい快適性とデザイン性を両立しました。
ウォールナットの一枚板や信楽焼の手洗い器、ブリックタイルなど厳選した素材を採用。さらに間接照明を効果的に配置することで、リゾートホテルのラウンジを思わせる落ち着いた空間を演出しました。心身をリフレッシュできる上質な暮らしを叶える住まいとなっています。



